インフルエンザが流行っているそう!
そんな中、十日戎に行ってまいりまーす!
風邪対策万全で臨んできますね!笑
では、さっそく!
前回の続きで
「相互関係が成り立った期待」
のお話をしていきたいと思います!
前回は、お互いの都合を無視して
気持ちを押し付けあうのはダメだよね〜
というお話をしました(笑)
今回は
良い方向に「期待」という気持ちが
作用している場合のお話です。
例えば、
「マテ」をしててね、とご愛犬に言った時
ご愛犬の様子をよく見てください。
例えご家族の姿が見えなくなっても
何のプレッシャーも不安も感じず
その場で「マテ」ができているでしょうか?
上記の様にマテが出来るワンちゃんは、
マテを覚える過程で、しっかりと不安やプレッシャーを取り除かれており、待つことによるメリット(ご褒美が貰える)も良く理解しています。
また、期待を裏切られずにきたことにより、
合図を出されることそのものが期待感を超え、
快の感情をワンちゃんにもたらす事になります。
ちょっと説明が難しい(笑)
これをもっと簡単に説明すると
人「〇〇ちゃん!マテしててくれる?」
(人から犬へ期待をかけている。)
犬の心の中「わーい!マテしててだって!良い子にマテしてるといつもママ誉めてくれるんだよね〜♡」
(もう合図を聞いただけで上記のように嬉しさが出る状態になっている。また、誉めてもらえるという期待が生まれる。更にレベルの高い子は合図だけで満足してしまう領域に達する)
そんな感じです(笑)
人は犬に対して色々なことを期待して合図を出す訳です。そして、犬は合図に従うと同時に、人へも期待しているんですね。
そんなお互いがお互いを思い合う(期待し合う)と生まれるこの関係が理想だと思っています。
実際、言葉で説明するのはとても難しいのですが、
(私が感覚派なもんでw)
ご愛犬との絆が生まれてくると、
こういうことか!と身をもって
感じて貰えると思います。
ちょっと文章を練り直して
もう少し分かりやすく書けたら、
再度説明させていただきますねw
ひとまず今回はここまで!
ありがとうございました〜